和紙+漆塗り+うちわ 「AOGIMASU」

漆塗や天然塗料セラックを用いた、骨の無いうちわのご提案。
独自の吹付け漆塗りによる和紙染色技術で、和紙を適度なしなりと硬さに硬化させて仕上げた一品。
2012年福井県工業技術センター主導「masu masu Project」のプロダクトです。
持ち手は、磁石入りで挟んで固定。着せ替えるように色を楽しむことが出来る。
また、漆で染められて和紙は、しっかり漆液を含浸しているため、
耐水性や強度も保ちながら、和紙独特の柔らかな風合いが保たれています。
特殊な漆顔料により、様々な色を楽しめることも特徴です。

※現在は販売終了しております。

‹塗装仕様›
素地:団扇部(厚漉き和紙)・持ち手(ナラ無垢材)
塗装:漆・顔料・セラック